2022.02.04(金)
関係各位
新型コロナ(オミクロン株)感染症拡大につき、本日(令和4年2月4日)、準備して参りました 令和3年度 子ども体験学習プログラム 『 花川北除雪奉仕活動 』活動日2日目、令和4年2月6日(日) の活動は、小・中学生の参加を中止し、指導員のみの除雪支援活動とします。それに伴い、活動の趣旨・目的も変更する。と決定致しましたので、お知らせ申し上げます。
● 小・中学生の参加を中止し、指導員のみの除雪支援活動とし、活動目的を急遽変更した経緯について
当会は、当初、活動の目的を下記の目的とし、当該活動を企画し準備して参りました。
1、高齢者福祉活動ではなく青少年の学習活動
2、小・中学生と多世代の地域住民が協働し除雪支援活動を実施し、その支援活動を通じて、小・中学生に地域の解決課題への『気づき』を促す活動
として、学習プログラムの活動準備をして身りました。
しかし、本日(令和4年2月4日)現在、北海道 特に、札幌市・石狩市では、新型コロナウィルス(オミクロン株)の感染拡大が増大しています。加えて、今年度は、大雪です。なので、除雪作業中に、命を落とす高齢者のニュースもよく聞こえてきます。活動の中止も検討しましたが、コロナ禍、大雪の中、高齢者世帯・地域要擁護者世帯を守る地域の除雪支援活動を実施したい という結論に至りました。
そこで、微力ですが、例年、子どもの除雪支援体験学習を実施している地域にて、小・中学生の参加は、中止とし、指導員(おおむね30~40代)のみにて、高齢者と非接触とした活動を実施すると決定しました。それに伴い、当該活動の目的を、子どもの体験学習活動から地域の除雪支援活動に変更します。
なお、今年度の活動は、助成金活動ではなく、当会単独の公益活動のため、活動の趣旨・目的の変更による問題は生じません。