2021.01.22(土)
本日、加速度的なオミクロン株感染拡大の中、当会は、手探り状態ですが、地域社会の同時多発的な災害の発生を鑑み、 1、活動時間の大幅な削減、 2、参加動員の大幅な削減 3、3密となる時間の削減(オリエンテーションなど) を施し、試行的に実施し完了しました。
活動実施報告の資料 1、実施要項 2、参加者(公募)ポスター 3、活動の様子(写真)
8名・・・参加者 高校生
1名・・・指導員 引率教諭 中山靖志 先生
5名・・・指導員 石狩中央ソーシャルネットワーク研究会
3名・・・指導員 石狩市花川北 六条町内会 計 17名
北海道石狩翔陽高等学校 野球部の皆様 並びに 引率の中山先生
石狩市花川北六条町内会の皆様
ご賛同・ご協力 ありがとうございました。、
以下 編集中
感染症拡大の中で、多くのイベントが中止されてきました。しかし、
感染症拡大の中でも、地域除雪支援・除雪ボランティア活動は、必要とされています。
当該活動の実施に当たっては、
オミクロン株感染拡大の状況や国・政府・地域自治体の方針にもよりますが、
感染症拡大の中でも、経済をを止めない。
感染症拡大の中でも、学生教育を止めない。
感染症拡大の中でも、医療を止めない。
感染症拡大の中でも、福祉を止めない。
感染症拡大の中でも、インフラを止めない。
感染症拡大の中でも、ボランティアを止めない。
あるいは、
感染症拡大の中では、****は、止める。
その答えは、ないのかもしれません。
、
今回の除雪支援活動の試行実施にて、顕在化した解決課題
● 当該活動に参加する高校生は、現在の報道では、オミクロン株に感染しても、比較的軽症である。しかし、感染拡大を助長する活動やイベントへの参加は、自粛すべきである。 特に、高齢者や基礎疾患のある地域住民との接触は避けるべきである。
● 当該活動に参加する指導員は、地域自治体の高齢化という地域解決課題のなか、70歳前後の高齢者が多く、依然として、オミクロン株の感染による重症化リスクを排除できない 予断を許さない状況にある。
● 感染症の拡大の中でも、今回のように、雪は降り続け、地域の高齢者や独居老人世帯、体の不自由な方の住宅を襲う。
降雪地域のこのような複合的な自然災害の深刻さは、降雪地域以外の人々には、なかなか理解されていないのが現状です。
また、除雪奉仕作業は、ゴミ拾い活動とは異なり、常に土木作業的重労働が伴います。プライバシーへの配慮、高齢者を狙うボランティア詐欺(除雪詐欺)に模倣されない対策(主催団体HPによる活動の一般公示、統一したポスターデザインによ模倣の予防)もとても重要です。
加えて、オミクロン株などの感染予防策が加わりました。
1、降雪期、豪雪(災害的規模)における、突発的 感染症拡大(災害的規模)が発生した場合
2、降雪期、豪雪(災害的規模)における、突発的 地震(災害的規模)が発生した場合
3、降雪期、豪雪(災害的規模)における、突発的 津波(災害的規模)が発生した場合
編集中